2014年1月 4日 (土)
2013年12月 7日 (土)
2013年9月26日 (木)
副作用?
久し振りに行ったのですっかり忘れていた!
原因の薬剤は特定できていませんが,医者でやってくれるセルタッ
貰ってきたモーラステープL40でも無い(前に使ったときは何も
と言うことで一番疑わしいのはトリガーポイント注射の薬剤(カル
今までの記録をひっくり返してみ
これらの薬剤の副作用を調べてもシャックリというのは出てこない
私が特異体質?
2013年9月 8日 (日)
2013年8月31日 (土)
珍蝶現る!
数日前サイクリング中に見掛けないチョウ目(走っていたので蝶だか蛾だか?)が目の前を飛びました。
少し待っているとまた現れ,その辺りを行ったり来たりしていたので,止まるのを待って写真を撮りました。
はじめの印象はこんな蝶はこの辺に居ないはずだから,これはトラガの仲間?なんて思ったのですが,飛び方はどう見ても蝶です。 で,浮かんだ名前はリュウキュウムラサキ。
図鑑で見たくらいでもちろん現物を見たことも無いし,こんな所に居るとも思えないし。。。
図鑑などで調べても八重山諸島では良く見つかるけれど,定着しているかは定かで無いと。
今年は台風も来ていないから,迷蝶の二代目(羽がキレイ)とも思いにくい・・・ とすると誰かが放蝶したのか!
真相は不明ですが,高校時代の蝶友に紹介したところ,神奈川県ではだいぶ前に記録があると言うことでした。
その後,見つけた周辺を何回か探していますが,兄弟の発見は未だに。。。
実はこの後,家に帰ってから補虫網をとって拉致したのですが,少し写真を追加して解放しました。
いろいろな情報からもしも放蝶だったとしても,アカボシゴマダラのようにこの地で繁殖することは無いでしょうし,標本にするのはもう遙か昔にやめたので。
2013年8月23日 (金)
フツーの山は暑くて・・・
久し振りに若者を連れて丹沢の水遊びに行くチャンスがあって行ってきました。
ここでデビューの防水カメラで,殆ど事前学習もしなかったため,暗い沢ではオソマツな絵ばかりでしたが。。。
沢シューズは前に行ったときにとうとう寿命が尽きてしまい,二代目を買っても今後何回行くか?と考えると躊躇して,結局買わなかったので,今回は昔ながらのスタイルです。
久し振りで結び方を間違えたのに途中で気づき結び直す始末でしたが。
今回は五連に残雪の山へ連れて行ったメンバーとその知り合いの4人連れ。
どちらかと言うと皆さん安全第一の様子で,無茶はしないので安心だったけど。
二人は初の沢デビューだったけど,自分なりの安全基準で,とても楽しいと遊んでくれました。
今回は都合で時間の余裕も無かったし,初心者二人の足前,度胸も良く判らなかったので,比較的安全で楽しめる前半部分だけで終了としました。
全員無事で・・・まあ無事は無事と言っていいのでしょうけど,実は平らなところで,チョット足元がグラついて尻餅・・・と思ったら岩角に腰をぶつけ痛い眼に会いました。
まあその程度と思っていたのですが,車に戻ってシャツを着替えようとして触れたら,なんとパンッパン! 常用の薬の効能が見事に・・・
骨にヒビが入った訳では無いと自己診断して湿布だけですが,まああれだけの内出血だからそのまま消えるはずは無く,まるで大量のブルーベリーの上にでも座ってしまった様な見事な濃厚な蒙古斑になってしまいました。
どちらかと言うと中心より少し右をぶつけ,腫れたのも右だったのに右半分では吸収しきれないのか左も。。。
これでは温泉で断られそう!
2013年6月19日 (水)
2013年6月 4日 (火)
高尾山のセッコク見物
昨年ですが高尾山にセッコクの咲くところがあると知ったので,昨日見に行ってきました。
他人様のblogなどを見て勉強していったのですが,何本くらいの木に着いているのか良く判らないまま。
どのコースにあるかは覚えていたけれど,いい加減なお散歩と言う感覚で地図を忘れ,ケーブルに乗ってしまいました。
上に着いてそこにある案内図を見たら麓の駅から歩いて行くコースに咲くと言うこと。
まあ,せっかく来たのだからメインルートでは無い3号路を散歩しながら,まずは頂上(頂上と言っても599mですが)へ。
さすがに山ガールや観光客は殆ど居ず・・・ 観察会らしきオバ様が大勢は居ましたが。
ここではサイハイランが道の下側の崖面に案外多く見られました。
中腹のトラバースルートなので,割合日陰も多く,谷筋に入り込むとマタタビのまだ白い葉が目立ちます。
月曜だというのに人だらけ。
まあ我等もその一員ではありますが。。。
山頂は更に!!!
天気は予報よりは良かったみたいで,丹沢を北側からしっかりと眺められました。
富士山は頭の部分の残雪模様が少し見えていましたが,写真ではかすかです。
これは先月登った西丹沢の大群山(最近は大室山と書くようですが)とその右に続いているのが加入道山。
富士山はその更に左の一番落ちた部分の上の雲の中。
喧噪状況は良く判ったので,目的のセッコクの咲く6号路方面へ下山。
杉に着生していると言うこと以外どの辺りにあるのか具体的には知らなかったので,杉を見上げながら沢沿いの道を下って。。。
昔痛めた首が上を向くなと悲鳴を上げ始めました。
だいぶ進んで“見上げてみよう”という案内板。
ここでも確かに咲いていたけれど,少ないのとあまりに高いのと。。。
もっとたくさん咲いているところがあるはずと更に下って行くとようやくありました。
もっと咲いている木があるのではと思い込んで先へ進んだら,あっという間に細い植林した杉になってしまい,これが一番のポイントだったと知りました。
せっかく重いレンズを担いで行ったのに出さずにそのまままたお持ち帰り。
すぐに車道に出てズルズルと下ってくると,ウラギンシジミが,そして横の沢には魚がウジャウジャ。
ここのホームの木には倒れた木に着いていたのを移植したのが咲いています。
数年前にヒマラヤの麓にブルーポピーを見に行ったとき,履き慣れた(長~~い間使っていた)靴で行ったら,底が剥がれて補修して歩き通したことはあるのですが,今回の靴は・・・ お散歩のつもりだったで山靴では無く安物のハイキングシューズで行きました。
その結果,沢沿いの石やら木の根やらの多い道を下ってきたら,突然に左のかかとに違和感が。
見るとかかとの部分のクッション材がグズグズになって,その結果かかと部分が半分ビロビロと言った感じ。
いつも持ち歩いているヒモでかろうじて補修して降りてきました。
こう言うプラスティック系の素材は,耐久性など判らない状況で製品化しているケースが案外多いのでしょうね。
2013年5月 5日 (日)
久し振りの北八つ天狗岳
今までは二月に行っていた天狗岳。
一緒に行く人たちは経験も浅く装備もまだまだだったので,まずは残雪の季節。
調べたら,国号299号が開通していると言うことで,この時期,駐車スペースが気になる渋ノ湯は避けて,麦草峠からとしました。
しかしここは逆に観光客が多く駐車場はほぼ一杯でしたが。。。
まずは中山山頂。 ここまでの樹林帯はしっかり雪があり気温も低い日が続いて堅めでしたが,登るのにアイゼンが要るほどでは無く。
電話で予約を入れたところ60人ほどの予約と言うこと,まあまあと思いましたが,着いて寝床を確認して一人一枚しっかり確保できる事が判り安心。
電化が一段と進んでいました。
翌日は朝から少し雲も見えやや霞んだ感じで,いつもの西の強風の中をまずは東天狗へ。
何度か見た見慣れた風景ですが。。。
この時季にしては気温は低めでしたが,風はやや収まり楽しめました。
しかし雪の無い岩場は増えていて,アイゼンで歩くのは気を遣いますね!
西天狗から戻って,すり鉢池経由でヒュッテに戻り,帰りはにゅう経由白駒池で。
白駒池に着いた時は薄雲が広がり,雪が少しばかり落ちてくる天気になっていました。
行動中は良い天気で良かった!
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