2014年1月 4日 (土)

年賀

2014nengas 黒の顔料ノズルの一部がいくらクリーニングしても直らず,ソロソロ買い換え時かと考えていたプリンターが,とうとう暮れに完全に動かなくなりました。

 マニュアルのエラーコードから修復を試みてもダメ。

 暮れからチョット出掛けていた関係もあって,年が明けて新規を発注したけど,未だ手に入りません。

 と言う訳で,取り敢えずこの場を借りて。

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2013年12月 7日 (土)

定期演奏会

13th_po ご無沙汰しております。

 久し振りに書き込みますが,明日は所属の吹奏楽団の定期演奏会です。

 この頃はいつも,「次の演奏会は未だ出られるだろうな」と一つ一つ思いながら。。。

 今回の最後の曲「カプレーティとモンテッキ・・・」 聞き慣れないと思うのですがロミオとジュリエットの家の名前。 で,ソロっぽい部分を吹きます。 

 急ですが,お時間ありましたら。。。

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2013年9月26日 (木)

副作用?

久し振りに行ったのですっかり忘れていた!

原因の薬剤は特定できていませんが,医者でやってくれるセルタッチパップ70(フェルビナク)では無い(フェルビナクの液剤は使っているので)だろうと。

貰ってきたモーラステープL40でも無い(前に使ったときは何も無かった)だろうと。

 
と言うことで一番疑わしいのはトリガーポイント注射の薬剤(カルボカインとノイロトロピン)。

 今までの記録をひっくり返してみると注射を打ったかハッキリはしない日もあるけれど,整形外科に行った翌日からほぼ丸二日半に渡ってシャックリが断続的に続く症状が出るのです。今回はこの状況からすると明日の夜には収まるはず!(^^)!

これらの薬剤の副作用を調べてもシャックリというのは出てこないのだけど,記録上かなりハッキリしているのが4回あるからね。。。 

私が特異体質?

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2013年9月 8日 (日)

この子は!

 何故か今年はいろいろなもの,ひとと出会います。


Img_8017s 昨日はこの子!

 エノキの中から少し甲高いタカ科の幼鳥?と思う鳴き声が聞こえていました。

 近付いて自転車を止め見上げると。。。

 逃げ出したのか,飼い切れなくなって放ったのか。。。

 何インコなのか名前も知りませんが。

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2013年8月31日 (土)

珍蝶現る!

 数日前サイクリング中に見掛けないチョウ目(走っていたので蝶だか蛾だか?)が目の前を飛びました。

 少し待っているとまた現れ,その辺りを行ったり来たりしていたので,止まるのを待って写真を撮りました。

 


Img_7846ts はじめの印象はこんな蝶はこの辺に居ないはずだから,これはトラガの仲間?なんて思ったのですが,飛び方はどう見ても蝶です。 で,浮かんだ名前はリュウキュウムラサキ。

 図鑑で見たくらいでもちろん現物を見たことも無いし,こんな所に居るとも思えないし。。。

 

 

 

 

 


Img_7855ts 帰って調べるとその親戚筋のメスアカムラサキの♂でした。

 図鑑などで調べても八重山諸島では良く見つかるけれど,定着しているかは定かで無いと。

 今年は台風も来ていないから,迷蝶の二代目(羽がキレイ)とも思いにくい・・・ とすると誰かが放蝶したのか!

 

 

 

 

Img_7865ts 真相は不明ですが,高校時代の蝶友に紹介したところ,神奈川県ではだいぶ前に記録があると言うことでした。

 その後,見つけた周辺を何回か探していますが,兄弟の発見は未だに。。。

 

 

実はこの後,家に帰ってから補虫網をとって拉致したのですが,少し写真を追加して解放しました。 

 いろいろな情報からもしも放蝶だったとしても,アカボシゴマダラのようにこの地で繁殖することは無いでしょうし,標本にするのはもう遙か昔にやめたので。

 

 

 

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2013年8月23日 (金)

フツーの山は暑くて・・・

Dscf0026s_2 久し振りに若者を連れて丹沢の水遊びに行くチャンスがあって行ってきました。

 ここでデビューの防水カメラで,殆ど事前学習もしなかったため,暗い沢ではオソマツな絵ばかりでしたが。。。

 

 沢シューズは前に行ったときにとうとう寿命が尽きてしまい,二代目を買っても今後何回行くか?と考えると躊躇して,結局買わなかったので,今回は昔ながらのスタイルです。

 

 久し振りで結び方を間違えたのに途中で気づき結び直す始末でしたが。

Dscf0067sv 今回は五連に残雪の山へ連れて行ったメンバーとその知り合いの4人連れ。

 どちらかと言うと皆さん安全第一の様子で,無茶はしないので安心だったけど。

 二人は初の沢デビューだったけど,自分なりの安全基準で,とても楽しいと遊んでくれました。

 

 

 

 

Dscf0054s_2 このくらいの滝は皆さん水の中を歩いて楽しそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

Dscf0081s わざとずぶ濡れになったり!

 

 

 今回は都合で時間の余裕も無かったし,初心者二人の足前,度胸も良く判らなかったので,比較的安全で楽しめる前半部分だけで終了としました。

 全員無事で・・・まあ無事は無事と言っていいのでしょうけど,実は平らなところで,チョット足元がグラついて尻餅・・・と思ったら岩角に腰をぶつけ痛い眼に会いました。

 まあその程度と思っていたのですが,車に戻ってシャツを着替えようとして触れたら,なんとパンッパン! 常用の薬の効能が見事に・・・

 骨にヒビが入った訳では無いと自己診断して湿布だけですが,まああれだけの内出血だからそのまま消えるはずは無く,まるで大量のブルーベリーの上にでも座ってしまった様な見事な濃厚な蒙古斑になってしまいました。

 どちらかと言うと中心より少し右をぶつけ,腫れたのも右だったのに右半分では吸収しきれないのか左も。。。

 これでは温泉で断られそう!

 

 

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2013年6月19日 (水)

音楽の祭典 vol.7 盛況でした!

 今回は某超有名歌手が近隣の百貨店で公演するというのが重なって,お客さんの入りは???との心配をよそに整理券は出尽くし,ほぼ満員の盛況でした。

Img_6529sv 私の所属するもう一つの音楽団体の,弦楽器メンバーに声を掛けての合同だったので,どのくらい来てくれるかは私も気になるところでしたが。。。

 我がコンミスのチャルダッシュ,情熱大陸等々圧巻でした!

 

 

 

 

 

Img_6640s そして今回はど派手に終了!

 

 

 

 

 

 

 

 

 聞きに来て下さった方,ありがとうございました!

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2013年6月 4日 (火)

音楽の祭典 vol.7

Vol7_s 再来週の日曜日16日は,私の所属する吹奏楽団の演奏会です。

 この演奏会は,いつもコラボしているフォルクローレグループと女声コーラスとの合同演奏会なのですが,今回は更に私の所属しているオーケストラの弦楽メンバーにも参加を願って,初の大勢の弦楽器とのコラボ演奏会になります。

 コンミスのソロ(チャルダッシュとか情熱大陸とか)聞き所満載!

 是非お出掛け下さい。

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高尾山のセッコク見物

Img_5980s 昨年ですが高尾山にセッコクの咲くところがあると知ったので,昨日見に行ってきました。

 他人様のblogなどを見て勉強していったのですが,何本くらいの木に着いているのか良く判らないまま。

 どのコースにあるかは覚えていたけれど,いい加減なお散歩と言う感覚で地図を忘れ,ケーブルに乗ってしまいました。 

 上に着いてそこにある案内図を見たら麓の駅から歩いて行くコースに咲くと言うこと。

 

 

 

Img_5987s まあ,せっかく来たのだからメインルートでは無い3号路を散歩しながら,まずは頂上(頂上と言っても599mですが)へ。

 さすがに山ガールや観光客は殆ど居ず・・・ 観察会らしきオバ様が大勢は居ましたが。

 ここではサイハイランが道の下側の崖面に案外多く見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_5982s 中腹のトラバースルートなので,割合日陰も多く,谷筋に入り込むとマタタビのまだ白い葉が目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

Img_5997sv 急坂を少し登ってメインルートに合流すると別世界。

 月曜だというのに人だらけ。

 まあ我等もその一員ではありますが。。。

 山頂は更に!!!

 天気は予報よりは良かったみたいで,丹沢を北側からしっかりと眺められました。

 富士山は頭の部分の残雪模様が少し見えていましたが,写真ではかすかです。

 これは先月登った西丹沢の大群山(最近は大室山と書くようですが)とその右に続いているのが加入道山。

 富士山はその更に左の一番落ちた部分の上の雲の中。

 

Img_6017s 喧噪状況は良く判ったので,目的のセッコクの咲く6号路方面へ下山。

 杉に着生していると言うこと以外どの辺りにあるのか具体的には知らなかったので,杉を見上げながら沢沿いの道を下って。。。 

 昔痛めた首が上を向くなと悲鳴を上げ始めました。

 だいぶ進んで“見上げてみよう”という案内板。

 

 

Img_6018sv ここでも確かに咲いていたけれど,少ないのとあまりに高いのと。。。

 もっとたくさん咲いているところがあるはずと更に下って行くとようやくありました。

 

 もっと咲いている木があるのではと思い込んで先へ進んだら,あっという間に細い植林した杉になってしまい,これが一番のポイントだったと知りました。

 せっかく重いレンズを担いで行ったのに出さずにそのまままたお持ち帰り。

 

 

Img_6027tsImg_6030ts なあんだ,これだけかと言うオソマツでした。

 すぐに車道に出てズルズルと下ってくると,ウラギンシジミが,そして横の沢には魚がウジャウジャ。

 

 

 

Img_6033s すぐにケーブルの麓駅に来てしまいました。

 ここのホームの木には倒れた木に着いていたのを移植したのが咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

Img_6034s 実は本日のオソマツはもう一つあって。。。

 数年前にヒマラヤの麓にブルーポピーを見に行ったとき,履き慣れた(長~~い間使っていた)靴で行ったら,底が剥がれて補修して歩き通したことはあるのですが,今回の靴は・・・ お散歩のつもりだったで山靴では無く安物のハイキングシューズで行きました。

 その結果,沢沿いの石やら木の根やらの多い道を下ってきたら,突然に左のかかとに違和感が。 

 見るとかかとの部分のクッション材がグズグズになって,その結果かかと部分が半分ビロビロと言った感じ。

 いつも持ち歩いているヒモでかろうじて補修して降りてきました。

 こう言うプラスティック系の素材は,耐久性など判らない状況で製品化しているケースが案外多いのでしょうね。

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2013年5月 5日 (日)

久し振りの北八つ天狗岳

Dscf0221s 若者を案内するという名目で山遊びに付き合って貰いました。

 今までは二月に行っていた天狗岳。

 一緒に行く人たちは経験も浅く装備もまだまだだったので,まずは残雪の季節。

 調べたら,国号299号が開通していると言うことで,この時期,駐車スペースが気になる渋ノ湯は避けて,麦草峠からとしました。

 しかしここは逆に観光客が多く駐車場はほぼ一杯でしたが。。。

 まずは中山山頂。 ここまでの樹林帯はしっかり雪があり気温も低い日が続いて堅めでしたが,登るのにアイゼンが要るほどでは無く。

Img_5541s 良い天気の中を丸山~高見石~中山から黒百合ヒュッテ泊。

 電話で予約を入れたところ60人ほどの予約と言うこと,まあまあと思いましたが,着いて寝床を確認して一人一枚しっかり確保できる事が判り安心。

 電化が一段と進んでいました。

 

 

 

 

Img_5564s 翌日は朝から少し雲も見えやや霞んだ感じで,いつもの西の強風の中をまずは東天狗へ。

 何度か見た見慣れた風景ですが。。。

 

 

 

 

 

Dscf0244s そして西天狗。

 

 この時季にしては気温は低めでしたが,風はやや収まり楽しめました。

 

 しかし雪の無い岩場は増えていて,アイゼンで歩くのは気を遣いますね!

 

 

 

Img_5588s_2Img_5595s_2 西天狗から戻って,すり鉢池経由でヒュッテに戻り,帰りはにゅう経由白駒池で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Img_5602s_2 白駒池に着いた時は薄雲が広がり,雪が少しばかり落ちてくる天気になっていました。
 

 行動中は良い天気で良かった!



 

 

 

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